弊社の強み
解体工事は新しい何かを作り出すための大事な下準備作業でもあります。
その一方で、解体工事には必ず「産業廃棄物」が発生します。
安全、安心な工事はもちろん「廃棄物の徹底分別」 「資源として利用出来るものの再資源化」そして「有害物質の適正な処理」で環境への負荷をかけないことが私たちエコアクティブの責務です。
現地調査から効率の良い施工計画を作成し、お客さまが安心してご依頼できるよう綿密な事前打ち合わせを行っています。
あらゆる場面に対応できる技術力 ニーズにあった重機 がエコアクティブの宝です。
総合解体
弊社は、内装解体から木造建屋解体等小規模の物件、中高層建物の重機解体や、土工事の技術が要求される地下土木構造物解体等を、幅広く自社施工をしています。
一般的に総合解体工事業者と言っても、やはり得手不得手の分野があります。
大規模な解体を得意とする会社は、小規模内装解体や木造解体は積極的には受注しませんし、小規模な解体業者では、ビル解体や大型重機を必要とする解体には対応できません。
弊社の職人は、重機オペレーターから内装解体工、鍛冶工、斫り工、型枠解体工まで幅広くこなす、解体に関する多能工集団ですので、業者様からの複雑なご依頼にも応えやすく、お客様の細かなご注文にも対応することができ、ご好評をいただいております。
産業廃棄物収集運搬
弊社の産業廃棄物収集運搬車両の運転手は、弊社の職人が運転手をしています。
したがって、解体しながら積込をしなければならない現場や、運び出しを伴う現場等には、作業人工も兼ねた常用配車が可能です。
一般的な産業廃棄物収集運搬業者の運転手と違い、重機オペレーターから内装解体・斫り工までこなす解体多能工が運転手としてお伺いするので、あらゆるニーズに対応できます。
特に、業者様からご好評いただいております。
(現在、常用配車のご依頼が非常に多いため、お早めのご予約をお願いしております。)
積替え保管施設 稲城リサイクルセンターについて
弊社の機動力確保の為、稲城市坂浜に産業廃棄物の積替え保管施設を展開しております。これにより、小規模現場の産業廃棄物の収集運搬の効率化を図り、お客様の細かなご注文にも対応できるようになっております。また、非飛散性石綿の取り扱いもできる施設の為、改修工事等で発生する少量石綿産業廃棄物も、スムーズに対応することが可能です。
また、事前にご相談いただければ持ち込みのお客様の産業廃棄物の受け入れも可能ですので、お近くで現場を施工されている業者様、またリフォーム等を手掛けられる業者様の日常的な小口産業廃棄物も、合法的かつスムーズに処理する御手伝いができますので、お気軽にご連絡いただけますようお願い申し上げます。
住所 | 東京都稲城市坂浜42 号3281.3282 |
施設責任者氏名 | 角舘 勉 |
産業廃棄物の種類 | 廃プラスチック、紙くず、木くず、繊維くず、ゴムくず、金属くず、 ガラス・コンクリート・陶磁器くず、鉱さい、がれき類(石綿含有産業廃棄物を含む) |
最大保管高さ | 1.96m |
最大保管量 | 66 ㎡ |
許可番号 | 第13-10-154517 号 |
許可期間 | 令和 2年6 月14 日~令和 7年6月13日 |